CRAの面接で実際に聞かれた質問20選|私が5社の選考で聞かれた内容を公開!

就活体験

はじめに

CRA(臨床開発モニター)の就活を始めると、

「面接では何を聞かれるの?」
「どんな質問を準備しておけばいい?」
「企業ごとに質問は違うの?」

と不安に思う方も多いのではないでしょうか。

私自身も就活を始めた頃は、就活会議やワンキャリアで過去の質問を調べながら面接対策をしていました。

そこで今回は、私が実際に5社(新日本科学PPD・ICONクリニカルリサーチ・メディサイエンスプラニング・EPS・シミック)を受けた中で聞かれた質問を20個紹介します。

これからCRAを目指す方は、ぜひ面接対策の参考にしてください。


① 自己紹介をしてください

ほぼすべての企業で最初に聞かれました。

1〜2分程度で話せるように準備しておくと安心です。

研究内容や学生時代に力を入れたことを簡潔に伝え、最後に「本日はよろしくお願いいたします。」で締めると好印象でした。


② CRAを志望した理由は?

CRA面接では定番の質問です。

「なぜ製薬会社ではなくCROなのか」という質問とセットで聞かれることも多くありました。

仕事内容を理解したうえで、自分の経験と結び付けて話せるようにしておきましょう。


③ CRO業界を志望した理由は?

CRAを志望する理由とは別に、

「なぜCROなのか」

を聞かれる企業も多くありました。

CROならではの特徴や魅力を理解しておくことが重要です。


④ 学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)

こちらも非常によく聞かれました。

アルバイトや部活動、研究室など、自分らしさが伝わるエピソードを準備しておきましょう。

結果だけでなく、

  • どんな課題があったか
  • どう考えたか
  • どのように行動したか

まで説明できると説得力が増します。


⑤ ESの内容について詳しく教えてください

ほとんどの企業でESの深掘りがありました。

「提出したら終わり」ではなく、書いた内容を自分の言葉で説明できるようにしておくことが大切です。


⑥ 就職活動の軸は何ですか?

企業選びで大切にしていることを聞かれました。

企業によっては、

「その軸は最初から変わっていませんか?」

と追加で質問されることもありました。


⑦ あなたの強みは何ですか?

自己PRに関する質問です。

強みだけでなく、

「その強みが分かる具体的な経験」

まで話せるようにしておくことをおすすめします。


⑧ あなたの弱みは何ですか?

弱みを聞かれる企業も多くありました。

重要なのは弱みを答えることではなく、

「どのように改善しようとしているか」

まで話すことです。


⑨ 周囲からどんな人だと言われますか?

新日本科学PPDでは、

  • 研究室ではどんな立場?
  • 友人からはどんな人と言われる?

といった、人柄を知るための質問がありました。

普段の自分を客観的に説明できるようにしておきましょう。


⑩ 教授や上司とはどのように関わっていますか?

研究室について詳しく質問されました。

例えば、

  • 教授はどんな人か
  • どのように接しているか
  • 失敗した経験はあるか

などです。

CRAは多くの人と関わる仕事なので、コミュニケーション能力を見られていると感じました。


⑪ CRAの仕事内容を理解していますか?

仕事内容について質問される企業は非常に多かったです。

「CRAはどんな仕事か」
「どんな役割を担うのか」

を説明できるようにしておきましょう。


⑫ CRAに必要な能力は何だと思いますか?

メディサイエンスプラニングで聞かれた質問です。

コミュニケーション能力やスケジュール管理能力など、自分なりの考えを話せれば問題ないと思います。


⑬ CRAに必要な能力で、自分に足りないものは?

「自分に足りない能力」と「今後どう成長したいか」をセットで話せるように準備しておくと安心です。

面接官に納得してもらうには職業理解と自己分析が大切になってきます。


⑭ CRAで大変なことは何だと思いますか?

仕事の大変な面も理解しているかを確認する質問でした。

職業研究をしっかり行っていれば答えやすい質問です。

各CROの仕事体験やオープンカンパニー等で社員の方に直接聞くといいと思います。


⑮ ストレス耐性はありますか?

複数の企業で聞かれました。

CRAはスケジュール管理や調整業務が多いため、ストレスとの向き合い方も重視されている印象でした。(複数の会社で聞かれました)

そのようにストレスと向き合っているのか自分の考えをまとめておくと慌てずに回答出来ると思います。


⑯ ストレス発散法を教えてください

ストレス耐性と合わせて聞かれることが多かった質問です。

無理に特別なことを話す必要はなく、自分らしい回答で問題ないと思います。


⑰ 理不尽なことがあったらどう対応しますか?

新日本科学PPDの最終面接で聞かれました。

正解を求められているというより、考え方や対応の仕方を見られている質問だと感じました。

CRAは製薬会社と病院の間に入って仕事をするため、理不尽なこともあるためこのようなことを聞かれるのだと思います。


⑱ 複数の仕事を同時に任されたらどうしますか?

CRAは複数試験を担当することもあるため、優先順位の付け方やタスク管理について質問されました。

学生時代の経験と結び付けて話せると答えやすいと思います。

⑲ 御社を志望した理由を教えてください

この質問は必ず聞かれ、とても大事な質問です。

CRAを志望する理由だけでなく、「数あるCROの中で、なぜ当社なのですか?」という質問は、多くの企業で聞かれました。

CRO業界には似た事業を展開している企業が多いため、「CRAになりたいから」という理由だけでは十分ではありません。

面接では、

  • なぜその企業に魅力を感じたのか
  • 他社ではなく、その企業を志望する理由は何か
  • 企業理念や強みを理解しているか

といった点が見られていると感じました。

そのため、企業研究はとても重要です。

企業のホームページを見るだけでなく、仕事体験やオープンカンパニーに参加したり、説明会で社員の方の話を聞いたりすることで、その企業ならではの特徴が見えてきます。

また、私は面接前に就活会議ワンキャリアで過去の選考体験記や面接内容を確認し、企業ごとの特徴や面接の傾向を調べていました。

企業ごとの強みや特徴を理解したうえで、自分が共感した点や入社後に実現したいことを結び付けて話すことができれば、説得力のある志望理由になると思います。

⑳ 最後に逆質問はありますか?

すべての企業で逆質問の時間がありました。

私は毎回3〜5個ほど準備していました。

例えば、

  • 入社までに勉強しておくべきこと
  • 若手社員が活躍している場面
  • 研修制度について
  • CRAとして活躍している方の共通点

などを質問していました。

まとめ

今回紹介した20個の質問は、私が実際にCRAの選考で聞かれた内容です。

企業によって質問は多少異なりますが、共通して感じたのは、「正解」を答えることよりも、「その人がどのように考え、行動するのか」を知ろうとしているということです。

そのため、面接対策では回答を丸暗記するのではなく、自分の経験を振り返り、「なぜその行動を取ったのか」「そこから何を学んだのか」を自分の言葉で話せるように準備しておくことが大切です。

また、企業ごとの面接内容や質問は毎年少しずつ変わることがあります。私自身も就活中は、過去の選考体験記を参考にしながら面接対策を進めていました。

特に役立ったのがワンキャリアです。実際に選考を受けた先輩たちの体験談やES、面接で聞かれた質問などが掲載されているため、企業ごとの特徴を把握しやすく、効率よく面接対策を進めることができました。

「どんな質問が聞かれるのか不安…」「企業研究をもっと深めたい」という方は、ぜひ一度ワンキャリアを活用してみてください。事前に情報を集めておくだけでも、面接当日の安心感は大きく変わると思います。

私自身も選考前には必ずチェックしていたサービスなので、CRA就活を始める方にはおすすめです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。この記事が皆さんの就職活動のお役に立てれば嬉しいです。

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