【CRA就活】私が実際に受けた企業と選考内容を公開!ES・Webテスト・面接内容をまとめました【第2回】

就活体験

はじめに

前回の記事では、新日本科学PPDとICONクリニカルリサーチの選考内容について紹介しました。

今回はその続きとして、メディサイエンスプラニング・EPS・シミックの選考内容を詳しく紹介します。

実際に受けてみると、企業ごとにESの設問やWebテストの種類、面接で聞かれる内容にはそれぞれ特徴がありました。一方で、CRO業界全体として共通していると感じた点も多くあります。

この記事では、それぞれの企業で実際に聞かれた質問や面接の雰囲気、選考を通して感じたことを、私自身の体験をもとにまとめました。

これからCRAを目指して就職活動をする方が、「どんな準備をすればいいのか」「どんな質問をされるのか」をイメージする参考になれば嬉しいです。

③ メディサイエンスプラニング

私が受けた企業の中で一番フランクな雰囲気だったのがメディサイエンスプラニングでした。

面接官の方も笑顔で話を聞いてくださり、「面接」というより会話に近い雰囲気だったのを覚えています。

もちろん質問内容はしっかりしていますが、緊張をほぐそうとしてくださる姿勢を感じたので、自分らしく話しやすかったです。


ES

設問は以下の4つでした。

  • 自己PR
  • 学生時代の取り組み
  • 希望職種と、その職種に自分が向いていると思う理由
  • あなたの弱みと、それをどのように改善していきたいか

比較的シンプルな設問ですが、志望理由だけでなく、「なぜCRAに向いていると思うのか」を自分の経験と結び付けて書くことが大切だと思いました。


Webテスト

SPI

一般的なSPIでした。

他社でもSPIを採用している企業があるため、一度しっかり対策しておけば十分対応できると思います。


一次面接

面接官:人事1名

聞かれた質問

  • 自己紹介
  • 学生時代に力を入れたこと
  • 製薬業界・CRAの志望理由
  • CRAという仕事をどのくらい理解しているか
  • メディサイエンスプラニングを志望した理由
  • ESに書いた弱みについて
  • ESに書いた強みについて
  • 逆質問

面接の印象

一次面接では、「CRAという仕事を理解したうえで志望しているか」を特に見られていると感じました。

また、ESに書いた強みや弱みについても詳しく質問されたため、「なぜそのように考えているのか」「どんな経験からそう思ったのか」を説明できるよう準備しておくことが大切です。


最終面接

面接官:人事1名・部長クラスの現場社員1名

聞かれた質問

  • 志望理由
  • CROを志望する理由
  • CRAに必要だと思う能力
  • その能力の中で、自分にまだ足りないと感じること
  • CRAの大変なところは何だと思うか
  • ストレスを感じる場面
  • ストレス対処法
  • 勤務地について

面接の印象

最終面接でも終始穏やかな雰囲気でした。

「自分に足りない能力」や「CRAの大変な部分」を聞かれたことから、完璧な答えを求められているというよりは、自己分析ができているかを見られているように感じました。


④ EPS

残念ながら最終面接でご縁はありませんでしたが、とても丁寧な選考でした。

質問内容は他社と似ていますが、「どのように考えて行動する人なのか」を確認する質問が多かった印象です。


ES

設問は以下の4つでした。

  • あなたがイーピーエスで挑戦したいこと、その理由
  • あなたについて自由に紹介してください
  • 研究課題
  • 趣味・特技

「自由に紹介してください」という設問は珍しく、自分らしさを伝えられる内容を意識しました。


Webテスト

玉手箱に近い形式でした。

  • 言語
  • 非言語
  • 性格検査

一般的な玉手箱対策をしていれば問題ないと思います。


一次面接

面接官:人事1名・モニター職社員2名

聞かれた質問

  • ESに書いた「挑戦したいこと」を1分で説明
  • どのような業界を見ているか
  • 就活の軸
  • 短所
  • CRAを志望した理由
  • CRAで大変だと思うこと
  • 交渉役としてどう解決するか
  • リーダー経験
  • リーダーとして気を付けていること
  • 逆質問

面接の印象

「交渉力」や「リーダーシップ」など、CRAとして働く上で必要な資質について質問されることが多かったです。

実際の経験を交えながら答えられるように準備しておくと安心だと思います。


最終面接

面接官:人事1名・モニター職社員2名

聞かれた質問

  • 就活状況の確認
  • 一次面接から就活の軸に変化はあったか
  • 自己PRの深掘り
  • ES全体の深掘り
  • ストレス発散法
  • 逆質問

面接の印象

最終面接では、一次面接との一貫性が重視されているように感じました。

就活の軸や自己PRについても再度質問されるため、一次面接で話した内容を振り返っておくことをおすすめします。

残念ながら私は最終面接で不合格でしたが、自分自身を振り返る良い機会になりました。


⑤ シミック

シミックはES提出後、Webテストで選考終了となりました。

そのため、面接には進むことができませんでした。


ES

設問は以下の2つでした。

  • これまでで一番成功した経験について(役割を含めて400字以内)
  • シミック・志望職種を志望する理由(400字以内)

どちらも400字と比較的長めなので、具体的なエピソードを交えて書くことが重要だと思います。


Webテスト

玉手箱

他社と同様に玉手箱でした。

シミックを受ける方は、ESだけでなくWebテスト対策にも力を入れることをおすすめします。


ここまで受けて感じたこと

5社受けて感じたのは、CRO業界の面接は全体的に穏やかな雰囲気だということです。

もちろん企業ごとに質問内容は異なりますが、圧迫面接のような雰囲気は一度もありませんでした。

特に印象に残っているのが、メディサイエンスプラニングです。

面接官の方との距離が近く、自然体で話せる雰囲気だったため、緊張しやすい方でも比較的話しやすい企業だと感じました。

また、多くの企業で共通していたのは、「正解を答えること」ではなく、「あなた自身がどのような人なのか」を知ろうとしてくれている点です。

そのため、自己分析をしっかり行い、自分の経験を自分の言葉で話せるように準備しておくことが何より大切だと思います。

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